Cases
依頼者:女性40代前半
相手方:女性40代後半
内装工事の請負代金300万円を払ってもらえないという方が、困り果てて、当事務所に御相談に来られました。相手方が債務の承認をした証拠はありましたが、差押え対象の財産情報が不明でした。
相手方も事業者であったため、調査会社を活用し、相手方が有する売掛金情報を取得し、保全手続き申立を実施することで、相手方の売掛金150万円を仮差押することが出来ました。
慌てた、相手方は、残金の150万円も直ぐに金策して、支払い、全額を無事回収できました。
未回収の債権額を全額回収
調査会社を上手に利用することで、紛争を有利な解決に導くことが可能になります。自分の証拠収集に限界を感じたときは、迷わず、弁護士に調査会社の活用方法をご相談ください。