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解決事例

Cases

借地の地代を裁判所に持ち込まずに双方が納得出来る増額を早期に実現したケースの解決

依頼者・相手方

依頼者:男性50代前半
相手方:男性50代後半

依頼時の状況

妻の父親が存命中に月額2万円で地代を設定した土地の地代を、相続を機に相場まで値上げして欲しいとご相談に訪れる。

依頼後の活動

近隣の地代相場を不動産業者からリサーチして、公認会計士等に地代の値上げ幅ごとの収入支出シミュレーションを作成して頂き、交渉開始前に希望の地代金額を決定する。希望の地代は15万円となる。
内容証明で、賃料値上げの意思表示を行い、交渉を開始する。相手方は、既に家計の収支は現在の地代を前提にして生活しているから、急激な賃料増額では生活破壊となると主張する。そこで、増額を8万円とし、一年ごとに毎年の地代を1万円ずつ上げて最終的に15万円の地代に7年間かけて引き上げる合意書を取り付けて地代の改訂を実現した。

得られた結果

7年間後の希望通りの地代実現

ポイント

地代・家賃の場合、継続性が求められ、急激な値上げは、近隣の相場を持ち出しても簡単には実現しない困難な問題の一つです。
今回のケースでは、相手方は破格の安値で土地を借り続けている事実は認識したうえで、急激な値上げは現実問題として支払いが不可能であると主張してきた。そこで、最終的には依頼者の希望額を受け入れることを承諾したので、徐々に時間をかけて地代の値上げを実施するという案をまとめた。